岐阜 外壁塗装 防水
DATE 2021年10月14日 (木)
外壁塗装 プロタイムズ岐阜南店 松村です
今日は『家のメンテナンス 』のお話を致します。
塗料には様々な用途の物があり外壁、屋根、木部、鉄部に塗る塗料など、
あげれば数限りなくあります。
ここでよく聞くと思われる話のひとつとして『何年もつのか?』があります。
『メンテナンスなしの塗料はないのか?』
『15~20年持つ塗料はないのか?』
『とりあえず10年はもたせたい』などなど、
この時に出るお話は表面の耐候性のことがほとんどになります。
『この材料は30年持ちます!』
『今までにない耐候性があります』
建物の外壁になどに使われる塗料も日進月歩に進化し一昔前に比べて飛躍的にあがっています。
しかし、劇的に耐候性が上がるものが出来ていないのも現状です。
ひとつの要因として地球温暖化による気候の変化があります。
紫外線量が増え、台風などの天災が増え、
建物に対して過酷な状況がそろっています。
そしてその状況は今後さらに過酷さが増すであろう予測もされています。
とうことは今予測される環境以上の環境が訪れる可能性もあるということです。
塗料の長持ち基準として。
『色落ち・退色』
『手に白い粉がつく』
『表面の石がボロボロと落ちる』など見た目の判断があります。
しかしそれが家の耐久性を落とす一番の理由ではなくあくまで判断基準のひとつということです。
外壁の劣化の直接の原因は水であり、
その水の侵入が建物の耐久性を落としていくのです。
そしてその予防措置をどのタイミングで行うのか、
色々な考え方があり、迷うところです。
そんな時は プロタイムズ岐阜南店までご相談ください
最重要箇所、ご予算、タイミング、工事方法など
ご相談しながら 内容をご提案いたします。