防カビ防藻剤『アステックプラスSW』
DATE 2023年4月15日 (土)
雨の日が続き、湿気が増える6月。温度が20℃~30℃。湿度が70%になる6月~9月はカビが繁殖しやすくなる時期ですね
外壁のカビのお問い合わせも、他の時期と比べて倍くらい多くなる時期でもあります。
カビは建物の美観を損ねてしまうだけでなく、外壁材の劣化のスピードも早めてしまいます
そこで、今回、アステックペイント社が開発した
防カビ防藻剤『アステックプラスSW』をご紹介します
そもそも、防カビ防藻塗料とは、カビの発生を抑制する成分が配合された塗料の事です。
上塗り塗料の中にすでに入っている塗料もありますが、入っていない塗料もあります。
入っていない塗料を使用すると、外壁塗装を行った直後は綺麗になりますが、短期間でカビや藻が再び繁殖してしまします。
そこで、世界高水準の性能をもつ『アステックプラスSW』です!
この製品は、外壁上塗り剤の中に混ぜて使用することで、カビを抑制します。
一般的な建物から高い頻度で検出されるカビの種類は60種と言われています。
しかし市場に流通している一般的な防カビ・防藻剤は32種にしか対応することができません。
従来のアステックプラスは703種の菌に対応していましたが、それよりも更にバージョンアップし、
約2000種のカビ・細菌・藻類に効果を発揮することができるようになりました!
アステックプラスSWの特徴
« 防カビ性・防藻性 »
アステックプラスSWの成分によって仮死状態となった菌が危険信号を出すことで、同種の菌を寄せ付けない忌避効果により、菌が付着しにくい、強力な防カビ・防藻効果を持った塗膜を形成します。
非常に厳しい条件下で行われるアステック社の性能試験結果です。
👇カビ培養1か月後
👇藻培養1か月後
« 持続性 »
アステックプラスSWは、一般的な防カビ剤と比較して有効成分が約1/1000程度しか溶出しません。
水や温水にもほとんど溶けず、気化もしない為、長期にわたり効果を発揮します。
« 安全性 »
日本食品分析センターの急性経口毒性試験で、カフェインや食塩よりも毒性が低く安全であることが確認されています
臭いがほとんどなく、環境ホルモンも一切含まないので、お子様やペットにも安全ですね
㈱南部建装/プロタイムズ岐阜南店でも、湿気の抜けにくい場所や樹木が接触している建物の場合、積極的に採用しています。
カビや苔にお悩みの方には、是非とも使って頂きたいお勧めの商品です!
外壁・屋根のお悩みは、㈱南部建装/プロタイムズ岐阜南店 TEL0120-888-734までお気軽にご相談ください。