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沖縄県宮古島レポート
プロタイムズ岐阜南店代表の松村秀次です。
弊社ホームページにお越し頂きありがとうございます。
現在ご覧の皆さまは外壁塗装にご関心をお持ちでいらっしゃるかと思います。しかし外壁塗装業者も数多く存在し、また提案される塗料もたくさんあり、不安で頭を悩まされるかと思います。
そのような不安を少しでも解消できるようプロタイムズ岐阜南店で取り扱う塗料についてお話させて頂きたいと思います。
宮古島暴露試験場
皆さまは「宮古島暴露試験場」という名はご存知でしょうか?
一般の方はなかなか聞きなれない言葉かと思いますが、工業材料や工業製品の品質向上のために、一般財団法人日本ウエザリングテストセンターさま管轄の公的試験場になります。
外壁塗装に使用される塗料も工業製品なので、各塗料メーカーさまは暴露試験場で製品の品質を確かめている訳です。
沖縄県宮古島で品質試験を行う理由
ではなぜこのような遠い場所で品質試験を行うのか?
それはこの沖縄県宮古島という場所に理由があります。
外壁は高温多湿や紫外線、海に近ければ海塩の粒子を嫌います。
それらの外壁を痛める要因が、この場所に一堂に会しており、塗料の品質を確かめるのにちょうど良い場所なのです。
塗料の寿命と耐用年数
よく塗料の寿命について耐用年数の話が出てきます。
塗料メーカーさまもカタログに載せている数値で、短いもので8年から長いもので20年なんてものも存在します。
そんなに長い期間も品質試験しているの?なんて思われるかもしれませんね。
しかしこの宮古島での3~4年が本州の10年にあたる速さで劣化が進むと言われています。
なので耐用年数待たずに塗料メーカーさまは製品の品質を確かめる事ができ、より品質の高い塗料開発へと駒を進める事ができるんです。
まるでタイムマシンに乗っているかのような話ですね(笑)
プロタイムズ岐阜南店で取り扱う塗料
プロタイムズ岐阜南店で取り扱う塗料の全てはこの場所で実際に試験が行われています。カタログに記載されるセールストークや数字が実際のものかどうかを私自身がこの場所に赴き品質を確かめています。
市場で提供されている全ての塗料が宮古島のような環境での厳しい試験を行っている訳ではなく、外壁塗装をしたのに聞いていた耐用年数と違うといったクレームが多く発生しているのを、残念ながらよく耳にします。
塗装技能士である私が宮古島で実際に見て触って本当に良いと思った塗料だけを、お客様にご提案したいと考えております。
現在プロタイムズ岐阜南店で塗装をご検討されている方は、安心してお任せください!